公交迷网 - 巴士之家

 找回密码
 注册

QQ登录

只需一步,快速开始

搜索
打印 上一主题 下一主题

日本铁道简介(日语资料)(来自日本百科事典)

[复制链接]
571
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:50 | 只看该作者
安城駅
安城駅(あんじょうえき)は、愛知県安城市にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。東海交通事業による業務委託駅である。管理駅は、三河安城駅(新幹線)である。一日の乗降客数は約2万人である。


北口

南口

南口
目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 路線バス
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目
7 外部リンク



駅構造
3面4線のホームを持つ橋上駅で、中央に島式1面とその両側に相対式を各1面ずつ置く構造となっているが、外側の相対式ホームはあまり使われていない。外側の線路は1日に4・5便と貨物列車の退避用に使われている。


駅周辺
安城郵便局
安城市役所
安城北明治郵便局
碧海信用金庫本店
JAあいち中央本店
明治川神社
名鉄北安城駅(徒歩10分)
名鉄南安城駅(徒歩20分)
倉敷紡績安城工場

路線バス
安城市コミュニティバス(あんくるバス)
農業公園デンパークに行ける。約28分。
名鉄バス(名鉄東部観光バスに委託)
安城線 新安城方面 安城更生病院方面 岡崎安城線 東岡崎方面

歴史
1891年(明治24年)6月16日 - 国鉄の駅として開業。旅客・貨物取扱を開始。
1951年(昭和26年)3月21日 - 名古屋鉄道安城支線が乗り入れ。
1961年(昭和36年)7月30日 - 名古屋鉄道安城支線廃止。
1986年(昭和61年)11月1日 - 貨物(車扱貨物)・荷物取扱を廃止。貨物取扱業務を刈谷コンテナセンターに移管。駅舎西側に1面1線の有蓋車用貨物ホームが存在した。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東海の駅となる。
1992年(平成4年)6月13日 - 自動改札機を導入。
2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。

隣の駅
東海旅客鉄道
東海道本線
■特別快速・■新快速・■快速・■区間快速
岡崎駅 - 安城駅 - 刈谷駅
■普通
西岡崎駅 - 安城駅 - 三河安城駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
JR東海名古屋地区普通・快速列車停車駅

外部リンク
JR東海|安城駅関連情報
東海道本線(熱海-米原)
(東京方面<<) 熱海 - 函南 - 三島 - 沼津 - 片浜 - 原 - 東田子の浦 - 吉原 - 富士 - 富士川 - 新蒲原 - 蒲原 - 由比 - 興津 - 清水 - 草薙 - (貨)静岡貨物 - 東静岡 - 静岡 - 安倍川 - 用宗 - 焼津 - 西焼津 - 藤枝 - 六合 - 島田 - 金谷 - 菊川 - 掛川 - 愛野 - 袋井 - 磐田 - 豊田町 - 天竜川 - 浜松 - (貨)西浜松 - 高塚 - 舞阪 - 弁天島 - 新居町 - 鷲津 - 新所原 - 二川 - 豊橋 - 西小坂井 - 愛知御津 - 三河大塚 - 三河三谷 - 蒲郡 - 三河塩津 - 三ヶ根 - 幸田 - 岡崎 - 西岡崎 - 安城 - 三河安城 - 東刈谷 - 野田新町 - 刈谷 - 逢妻 - 大府 - 共和 - 大高 - 笠寺 - 熱田 - 金山 - 尾頭橋 - 名古屋 - 枇杷島 - 清洲 - 稲沢 - 尾張一宮 - 木曽川 - 岐阜 - 西岐阜 - (貨)岐阜貨物ターミナル - 穂積 - 大垣 - (南荒尾信号場) - 垂井 - 関ヶ原 - 柏原 - 近江長岡 - 醒ヶ井 - 米原 (>>京都方面)
美濃赤坂支線 : 大垣 - (南荒尾信号場) - 荒尾 - 美濃赤坂
572
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:51 | 只看该作者
安針塚駅
安針塚駅(あんじんづかえき)は、神奈川県横須賀市長浦町三丁目にある、京浜急行電鉄本線の駅である。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
2.1 路線バス
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目
6 外部リンク



駅構造
築堤上に2面2線の相対式ホームを持つ高架駅。改札口は道路に面するホーム下に位置する。

のりば
1 ■京急本線  横須賀中央・浦賀・三崎口方面
2 ■京急本線 上大岡・横浜・京急蒲田・羽田空港・品川・泉岳寺・都営浅草線方面


駅周辺
前後を山に挟まれた谷間に位置する。利用者は周辺の住民が中心だが、傾斜地や山上にも宅地が造成されており、1日平均乗降客数は5,094人(平成17年度)。

長浦小学校
塚山公園 - 三浦按針(ウィリアム・アダムス)の墓
国道16号
横浜ベイスターズ総合練習場

路線バス
駅付近の道路は狭くバスの乗り入れはないが、横須賀市中心部と北部を結ぶ路線(八景線、安浦2丁目線)が国道16号を走っている。最寄のバス停は徒歩8分程のところにある田ノ浦。


歴史
1934年(昭和9年)10月1日 軍需部前駅として開業。
1940年(昭和15年)10月1日 軍施設の所在を明らかすべきでないと判断され、三浦按針の名にちなみ安針塚駅と改称。

隣の駅
京急本線
京急ウィング号・快特・特急
通過
普通
京急田浦駅 - 安針塚駅 - 逸見駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧

外部リンク
京浜急行電鉄
京急本線
(押上・浅草方面<<)泉岳寺 - 品川 - 北品川 - 新馬場 - 青物横丁 - 鮫洲 - 立会川 - 大森海岸 - 平和島 - 大森町 - 梅屋敷 - 京急蒲田(>>羽田空港方面) - 雑色 - 六郷土手 - 京急川崎(>>川崎大師方面) - 八丁畷 - 鶴見市場 - 京急鶴見 - 花月園前 - 生麦 - 京急新子安 - 子安 - 神奈川新町 - 仲木戸 - 神奈川 - 横浜 - 戸部 - 日ノ出町 - 黄金町 - 南太田 - 井土ヶ谷 - 弘明寺 - 上大岡 - 屏風浦 - 杉田 - 京急富岡 - 能見台 - 金沢文庫 - 金沢八景(>>新逗子方面) - 追浜 - 京急田浦 - 安針塚 - 逸見 - 汐入 - 横須賀中央 - 県立大学 - 堀ノ内(>>三崎口方面) - 京急大津 - 馬堀海岸 - 浦賀
573
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:51 | 只看该作者
安善駅

駅舎(2005年11月撮影)
安善駅(あんぜんえき)は、神奈川県横浜市鶴見区寛政町および安善町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)および日本貨物鉄道(JR貨物)鶴見線の駅である。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
2.1 路線バス
3 歴史
3.1 駅名の由来
4 隣の駅
5 関連項目



駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。駅舎側から乗り場は順番に1番線、2番線となっており、島式ホームと駅舎との間は構内踏切で連絡している。自動券売機(Suica対応)、簡易Suica改札機設置駅。

のりば
扇町・大川方面
浅野・鶴見方面
旅客 2番線の脇には側線が多数あり、JR貨物の安善駅がある。車扱臨時駅だが、当駅からJR青梅線拝島駅まで、米軍のジェット燃料を輸送する貨物列車がほぼ毎日運行されている。また当駅から分岐する貨物線があり、その先には旧浜安善駅が置かれていたが、現在は安善駅構内の扱いになっている。


駅周辺
神奈川県立寛政高等学校
東京ガス鶴見工場
アメリカ海軍鶴見貯油施設

路線バス
安善駅前バス停(徒歩すぐ)
横浜市営バス
<27> 鶴見駅前
<27> 安善町

歴史
1930年(昭和5年)10月28日 安善通駅として開業
1943年(昭和18年)7月1日 鉄道省への買収の際、安善駅に改称
1971年(昭和46年)3月1日 無人化

駅名の由来
安善は、安田財閥創業者であり、鶴見線の前身である鶴見臨港鉄道を創設した安田善次郎にちなんでつけられた駅名である。


隣の駅
東日本旅客鉄道
鶴見線
浅野駅 - 安善駅 - 武蔵白石駅
大川支線
安善駅 - (武蔵白石駅) - 大川駅
大川支線の本来の分岐駅は武蔵白石駅であるが、武蔵白石駅にはホームが無いため、現在は安善駅での乗換えとなっている。
日本貨物鉄道(東日本旅客鉄道)
鶴見線・海芝浦支線
新芝浦駅 - (浅野駅) - 安善駅 - 浜川崎駅
大川支線
安善駅 - (武蔵白石駅) - 大川駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
鶴見線
鶴見 - 国道 - 鶴見小野 - 弁天橋 - 浅野 - 安善 - 武蔵白石 - 浜川崎 - 昭和 - 扇町
海芝浦支線:浅野 - 新芝浦 - 海芝浦    大川支線:(安善 - ) 武蔵白石 - 大川
574
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:51 | 只看该作者
安足間駅
安足間駅(あんたろまえき)は、北海道上川郡愛別町字愛山にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅。


駅舎(2004年7月)目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目



駅構造
2面2線の相対式ホームをもつ地上駅。跨線橋と簡易駅舎を有する。
交換駅であるが、普通列車は全て駅舎寄りの1番線に停車する。
無人駅。自動券売機設置なし。駅舎内に男女共用の汲み取り式便所がある。

駅周辺
愛山郵便局
国道39号

歴史
1923年11月15日 開業。
CTC化後第2次合理化の際 無人化

隣の駅
北海道旅客鉄道
石北本線普通
愛山駅 - 安足間駅 - 東雲駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧



石北本線
(旭川 - 旭川四条 - ) 新旭川 - 南永山 - 東旭川 - 北日ノ出 - 桜岡- 当麻 - 将軍山 - 伊香牛 - 愛別 - 中愛別 - 愛山 - 安足間 - 東雲 - 上川 - (中越信号場) - (上越信号場) - (奥白滝信号場) - 上白滝 - 白滝 - 旧白滝 - 下白滝 - 丸瀬布 - 瀬戸瀬 - 遠軽 - 安国 - 生野 - 生田原 - (常紋信号場) - 金華 - 西留辺蘂 - 留辺蘂 - 相内 - 東相内 - 西北見 - 北見 - 柏陽 - 愛し野 - 端野 - 緋牛内 - 美幌 - 西女満別 - 女満別 - 呼人 - 網走
575
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:51 | 只看该作者
安堂駅
画像提供依頼中:この項目「安堂駅」は、記事に即した画像の提供が依頼されています。


安堂駅(あんどうえき)は、大阪府柏原市安堂にある近畿日本鉄道大阪線の駅。




目次
1 駅構造
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目



駅構造
相対式2面2線のホームを持つ。かつては地平駅で、駅舎(改札)は上り線ホームの大和八木寄りにあり、反対側の下り線ホームへは構内踏切を渡る必要があった。しかし列車の本数が増えて踏切が閉まる時間が長くなった事や、踏切内で死亡事故が発生した事もあって、2000年に出入口を南西、南東、北西の3ヶ所にもつ、立派な橋上駅舎に生まれ変わった。なお、ホーム有効長は6両。改札口は1ヶ所のみとなっている。

のりば
河内国分・大和高田・大和八木・名張方面
八尾・布施・上本町・難波方面

利用状況
2005年11月8日の調査結果では、1日の利用客は2279人。この数字は…
近鉄の全調査対象駅(323駅)中、183位。
大阪線の駅(48駅、他線接続駅含む)の中では、35位。
大阪府内の近鉄の駅(61駅)の中では、58位。
普段はラッシュ時を除けば乗客はまばらだが、毎年8月に大和川河川敷で開かれる「柏原市民郷土まつり/河内音頭おどり全国大会」開催時には、最寄りの安堂駅及び柏原南口駅周辺が、祭りの観光客でごったがえしている。しかし長年続いていた大和川納涼花火大会は2005年限りで最後となり、翌2006年から開催されなくなったため、祭り客は若干減っている。


駅周辺
柏原市役所
柏原市民会館
柏原上市郵便局
柏原市立堅下南小学校
柏原市立堅下南中学校
柏原南口駅 - 近鉄道明寺線(道明寺駅方面と大阪線を跨って乗車の際は定期乗車券のみキロ程が通算される)

歴史
1927年(昭和2年)7月1日 大阪電気軌道八木線の恩智~高田間開通と同時に開業。
1941年(昭和16年)3月15日 参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
なお、1932年(昭和7年)1月に亀ノ瀬トンネルの崩壊で関西本線柏原~王寺間が運休となったが、その年6月から12月までの間、柏原駅より南方900mの地点、大軌安堂駅に隣接する形で関西本線に柏原仮乗降場が設置され、下田駅で和歌山線と接続する形にして、大軌線を用いて関西本線の代替輸送が行われたことがある。


隣の駅
近畿日本鉄道
大阪線
快速急行・区間快速急行・急行・準急
通過
普通
堅下駅 - 安堂駅 - 河内国分駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
大和川
石川



近鉄大阪線
(近鉄難波方面<<)上本町 - 鶴橋 - 今里 - 布施 - 俊徳道 - 長瀬 - 弥刀 - 久宝寺口 - 近鉄八尾 - 河内山本 - 高安 - 恩智 - 法善寺 - 堅下 - 安堂 - 河内国分 - 大阪教育大前 - 関屋 - 二上 - 近鉄下田 - 五位堂 - 築山 - 大和高田 - 松塚 - 真菅 - 大和八木 - 耳成 - 大福 - 桜井 - 大和朝倉 - 長谷寺 - 榛原 - 室生口大野 - 三本松 - 赤目口 - 名張 - 桔梗が丘 - 美旗 - 伊賀神戸 - 青山町 - 伊賀上津 - 西青山 - 東青山 - 榊原温泉口 - 大三 - 伊勢石橋 - 川合高岡 - 伊勢中川(>>近鉄名古屋方面・宇治山田・賢島方面)
576
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:52 | 只看该作者
安徳駅
安徳駅(あんとくえき)は、長崎県島原市北安徳町にある島原鉄道島原鉄道線の駅である。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 利用状況
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目



駅構造
単式ホーム1面1線を有する高架駅。1991年9月の災害復旧によって地上駅から高架駅に移行した。無人駅。


ホーム (2006/08/27)
駅周辺
住宅はやや多い。西側は大半が畑である。

島原市立第三中学校
島原自動車学校
島原市立第五小学校
真光寺
国道251号
国道57号
島原復興アリーナ
雲仙岳災害記念館

利用状況
1日平均乗降人員は59人である(2003年度、島原鉄道線内44駅中第39位)


歴史
1922年4月22日 安中村駅として開業。
1960年7月5日 交換設備撤去。
1960年11月5日 安徳駅に改称。
19XX年XX月 無人化。
1991年9月 高架化。

隣の駅
島原鉄道
島原鉄道線
秩父が浦駅 - 安徳駅 - 瀬野深江駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
島原鉄道線
諫早 - 本諫早 - 幸 - 小野本町 - 干拓の里 - 森山 - 釜ノ鼻 - 諫早東高校前 - 愛野 - 阿母崎 - 吾妻 - 古部 - 大正 - 西郷 - 神代町 - 多比良町 - 島鉄湯江 - 大三東 - 松尾町 - 三会 - 島原 - 島鉄本社前 - 南島原 - 島原外港 - 秩父が浦 - 安徳 - 瀬野深江 - 深江 - 布津新田 - 布津 - 堂崎 - 蒲河 - 有家 - 西有家 - 龍石 - 北有馬 - 常光寺前 - 浦田観音 - 原城 - 有馬吉川 - 東大屋 - 口之津 - 白浜海水浴場前 - 加津佐
577
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:52 | 只看该作者
安中駅
安中駅(あんなかえき)は、群馬県安中市中宿にある東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅及び日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である。

目次
1 駅構造
2 利用状況
3 貨物駅
4 駅周辺
5 歴史
6 隣の駅
7 関連項目



駅構造
相対式・島式2面3線の駅であったが、今は、中線が撤去され相対式2面2線となっている。

有人駅
自動改札が設置された。
みどりの窓口が廃止され、Kaeruくんが設置された。
1 ■信越本線 高崎方面
3 ■信越本線 磯部・横川方面


利用状況
2005年度の乗車人員は1日平均1,908人


貨物駅
JR貨物の貨物駅でもあり、貨物の取扱を行っている。

取扱貨物は、車扱貨物及び専用線発着の車扱貨物である。車扱貨物は営業設定のみで実態はない。
専用線は、駅南東にある東邦亜鉛安中製錬所まで続くものがある。福島臨海鉄道宮下駅へ、トキ25000形貨車を使用する亜鉛精鉱とタキ15600形貨車を使用する亜鉛焼鉱を輸送する貨物列車が1日1往復運行されている。そのほか、東北地方の各地へ濃硫酸を輸送する貨物列車も運行されている。
かつてはコンテナ貨物も取り扱っていたが、利用減少に伴い1998年10月3日より倉賀野駅へのトラック代行輸送に変わり、その後1999年4月1日からトラック代行輸送も廃止されてその後は直接倉賀野駅で集配するように改められた。

駅周辺
安中市役所
国道18号
駅前にはロータリーがあり、バスとタクシーの乗り場となっている。
長野新幹線の安中榛名駅とはかなり(7キロ)離れている。同駅まで行くバスは磯部駅から発着している。


歴史
1885年(明治18年)10月15日 - 開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。

隣の駅
東日本旅客鉄道
■信越本線
群馬八幡駅 - 安中駅 - 磯部駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
安中公害訴訟
信越本線(高崎-横川)
高崎 - 北高崎 - 群馬八幡 - 安中 - 磯部 - 松井田 - 西松井田 - 横川
578
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:52 | 只看该作者
安中駅
安中駅(あんなかえき)は、群馬県安中市中宿にある東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅及び日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である。

目次
1 駅構造
2 利用状況
3 貨物駅
4 駅周辺
5 歴史
6 隣の駅
7 関連項目



駅構造
相対式・島式2面3線の駅であったが、今は、中線が撤去され相対式2面2線となっている。

有人駅
自動改札が設置された。
みどりの窓口が廃止され、Kaeruくんが設置された。
1 ■信越本線 高崎方面
3 ■信越本線 磯部・横川方面


利用状況
2005年度の乗車人員は1日平均1,908人


貨物駅
JR貨物の貨物駅でもあり、貨物の取扱を行っている。

取扱貨物は、車扱貨物及び専用線発着の車扱貨物である。車扱貨物は営業設定のみで実態はない。
専用線は、駅南東にある東邦亜鉛安中製錬所まで続くものがある。福島臨海鉄道宮下駅へ、トキ25000形貨車を使用する亜鉛精鉱とタキ15600形貨車を使用する亜鉛焼鉱を輸送する貨物列車が1日1往復運行されている。そのほか、東北地方の各地へ濃硫酸を輸送する貨物列車も運行されている。
かつてはコンテナ貨物も取り扱っていたが、利用減少に伴い1998年10月3日より倉賀野駅へのトラック代行輸送に変わり、その後1999年4月1日からトラック代行輸送も廃止されてその後は直接倉賀野駅で集配するように改められた。

駅周辺
安中市役所
国道18号
駅前にはロータリーがあり、バスとタクシーの乗り場となっている。
長野新幹線の安中榛名駅とはかなり(7キロ)離れている。同駅まで行くバスは磯部駅から発着している。


歴史
1885年(明治18年)10月15日 - 開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。

隣の駅
東日本旅客鉄道
■信越本線
群馬八幡駅 - 安中駅 - 磯部駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧
安中公害訴訟
信越本線(高崎-横川)
高崎 - 北高崎 - 群馬八幡 - 安中 - 磯部 - 松井田 - 西松井田 - 横川
579
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:52 | 只看该作者
安中榛名駅

駅舎
安中榛名駅(あんなかはるなえき)は、群馬県安中市東上秋間にある東日本旅客鉄道(JR東日本)長野新幹線(北陸新幹線)の駅である。

目次1 駅構造
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 隣の駅
6 関連項目
7 外部リンク



駅構造相対式2面2線のホームを持つ橋上駅。待避線がないため可動式安全柵を装備している。

2006年度中に自動体外式除細動器(AED)設置予定。
のりば
1 ■長野新幹線 軽井沢・長野方面
2 ■長野新幹線 高崎・大宮・東京方面


利用状況2005年度の乗車人員は1日平均234人。


駅周辺山の中に突然駅だけが出来てしまい、開設当初は何もない状態で、停車する列車の本数も限られていたため秘境駅の1つにあげられていたこともあった。しかし、現在は駅周辺の住宅地開発(びゅうヴェルジェ安中榛名)が進みつつあり、列車の停車本数も住宅地の分譲開始後は増えている。ただ、停車本数が増えたのは朝夕だけであり、昼間は2時間に1本しか停車しない。

信越本線磯部駅とボルテックスアークバス(25分)で接続している。

安中市の代表駅である信越本線安中駅とはおよそ7km離れており、約2km南の小学校前バス停からバスで行くことができる。

なお、駅名に「榛名」と冠されているが、駅北側の旧・榛名町域へ行くにはバスなどの公共交通機関は無い。また、2003年(平成15年)11月30日に県道下仁田安中倉渕線の安榛トンネルが開通するまでは、安中榛名駅から榛名町に行くには、大型車両の交通が困難な上下一車線の峠道を通らねばならない状況だった。駅名の「榛名」とは、群馬の著名な観光地である榛名山にちなんでいると思われるが、榛名山は上越線沿いにある渋川市(中心駅は渋川駅)が玄関口である。

駅前に悟留譜観世音菩薩(ごるふかんぜおんぼさつ)があり、名物となっている。ゴルフの守り仏で、ゴルファーやゴルフ場で働く人の安全、スコアアップを祈願している。

秋間小学校
安中警察署秋間駐在所
秋間郵便局

歴史1997年10月1日 - 開業。

隣の駅東日本旅客鉄道
北陸新幹線(長野新幹線)
高崎駅 - 安中榛名駅 - 軽井沢駅

関連項目日本の鉄道駅一覧
鉄道と政治

外部リンクびゅうヴェルジェ安中榛名公式ページ
画像提供依頼中:この項目「安中榛名駅」は、記事に即した画像の提供が依頼されています。



長野新幹線
東京 - 上野 - 大宮 - 熊谷 - 本庄早稲田 - 高崎 - 安中榛名 - 軽井沢 - 佐久平 - 上田 - 長野
580
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:52 | 只看该作者
安立町駅
安立町駅(あんりゅうまちえき)は、大阪市住吉区にある阪堺電気軌道阪堺線の停留場。

目次
1 駅構造
2 駅周辺
3 歴史
4 隣の駅
5 関連項目



駅構造
相対式ホーム2面2線。踏切をはさんで斜向かいに配置されている。


駅周辺
住之江安立郵便局
安立(あんりゅう)
清水丘(しみずがおか)

歴史
1911年12月1日 開業。

隣の駅
阪堺線
細井川駅 - 安立町駅 - 我孫子道駅

関連項目
日本の鉄道駅一覧



阪堺電気軌道阪堺線
恵美須町 - 南霞町 - 今池 - 今船 - 松田町 - 北天下茶屋 - 聖天坂 - 天神ノ森 - 東玉出 - 塚西 - 東粉浜 - (天王寺駅前方面<<)住吉 - 住吉鳥居前 - 細井川 - 安立町 - 我孫子道 - 大和川 - 高須神社 - 綾ノ町 - 神明町 - 妙国寺前 - 花田口 - 大小路 - 宿院 - 寺地町 - 御陵前 - 東湊 - 石津 - 船尾 - 浜寺駅前
581
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:54 | 只看该作者
札幌温泉電気軌道
札幌温泉電気軌道(さっぽろおんせんでんききどう)とは、かつて北海道札幌市の大通西23丁目から、中央区界川495にあった札幌温泉への輸送を行うために敷設された路面電車線(電気軌道)。

所有する車両は2両、総延長は2km足らずのミニ鉄道で、更には変電所が焼失したことから1930年頃には気動車に切り替えて社名も札幌郊外電気軌道としたが、利用が伸び悩んで1933年には休線となって復活することは無かった。

札幌温泉は、定山渓温泉から30km余りの距離を配管で湯を運び浴場に注ぐという大掛かりな人工温泉浴場であったが、電車の消滅や配管システムのトラブルなどで数年間で営業を終えた。

目次
1 概要
2 路線データ
3 運行概要
4 歴史
5 停留所
6 接続路線
7 車両



概要
札幌温泉は、温泉を中心とした娯楽施設と宅地分譲を目的に設立された札幌温泉土地株式会社により開発され、1926年に営業を開始した。泉源は定山渓温泉であり、導管により引湯していた。温泉の開発に並行して、輸送機関である札幌温泉電気軌道が設立され、札幌市電電停に隣接した南一條と温泉下とを結ぶ電気軌道の敷設特許を得て、1929年(昭和4年)6月末に営業を開始した。

初年度こそ約6万7千人の運輸実績をあげたが、開業から14ヶ月余りで漏電により変電所を焼失、札幌市電の架線より給電を受けて営業を続けたものの、札幌市への支払いが続かず給電を止められる事態となった。このため、変電所復旧までの期限付でガソリン動車の使用認可を得て運行を再開したものの、金融恐慌と株価大暴落のあおりを受けて温泉の利用者数は激減、輸送量は大幅に低下した。1933年度を最後に監督局への報告も停止し、開業からわずか4年で事実上会社は実体を喪失した。

札幌温泉電気軌道(のち、札幌郊外電気軌道)は総延長2kmに満たないミニ鉄道であったが、琴似駅や桑園駅、山鼻方面への延長計画を打ち上げて増資を図り、系列の札幌鋼索鉄道株式会社による鋼索鉄道敷設免許を申請(1935年却下)するなど、投機的要素の大きい会社であった。一方で、開拓促進を目的としないことから北海道拓殖鉄道補助に関する法律の対象とならず、経営は不安定であった。最終的には、許可を得ずに運輸営業を休止したことによって特許を取り消されるという、不名誉な最期を迎えることになった。


路線データ
路線距離:南一條~温泉下間1.83km
軌間:1067mm
電化方式:直流600V
複線区間:なし

運行概要
6時半から23時まで終日ほぼ30分間隔(気動車化後も殆ど変わらず)
冬期は運行休止し、馬そりにより代行

歴史
1928年1月13日 札幌温泉電気軌道に札幌郡藻岩村大字円山地内1mi 32chの軌道敷設特許、旅客運輸のみ
1929年6月30日 開業
1930年8月31日 変電所火災により運行不能となり、9月21日から札幌市電より臨時給電
1930年10月3日 南一條~琴似駅前間4.405kmの軌道敷設特許、旅客および貨物運輸
1930年10月25日 札幌郊外電気軌道に社名変更
1931年6月21日 ガソリン動力併用認可
1931年8月21日 ガソリン客車設計認可(南一條~南九條間に限り3ヶ月間のみの期限使用、のちに延期申請と許可を重ねる)
1932年2月22日 南一條~温泉下間貨物運輸営業許可(琴似延長の際に貨物運輸を行うため)
1932年11月12日 南七條~山鼻馬頭間3.75kmおよび北五條~桑園駅間1.8kmの軌道敷設特許願却下(昭和5年11月27日申請)
1933年 現地会社は実質的な機能を喪失し、営業休止状態に
1934年1月19日 1933年12月21日より1934年4月30日までの営業休止許可
1935年2月26日 1934年5月1日より8月31日までの営業休止許可(後追い)、以後も営業休止許可申請のまま許可を待たずに休業
1935年8月19日 南一條~琴似駅前間の軌道敷設特許失効(既設線休業により成業至難と認められるため)
1935年10月12日 北海道庁長官より鉄道大臣・内務大臣に「再開の見込みなく、廃止妥当」との副申
1937年3月8日 特許取消(軌道法による許可を受けずに営業休止のため)

停留所
南一條 - 南三條 - 南六條 - 南七條 - 南八條 - 南九條 - 温泉下


接続路線
南一條:札幌市電一条線(円山三丁目)

車両
デ1~2 -汽車会社東京支社、昭和4年製。開業に際して用意された木造2軸電動客車。設計認可は1929年(昭和4年)6月22日。シングルルーフで定員50名(座席28立席22)。電動機は35馬力×2。シングルポール集電。廃止後、電動機の盗難に遭い、他鉄道への売却は現時点不明。
キハ1 -汽車会社東京支社、昭和5年製。変電所焼失により購入された2軸ガソリン動車。設計認可は1931年(昭和6年)8月21日。機関はフォードAAで出力21.8kW(約29.6馬力)。定員34名(座席18立席16)。汽車会社試作レールカーのストック品と考えられる。出力不足を理由に、50‰勾配区間を有する南九條~温泉下間を除いた南一條~南九條間のみで3ヶ月間使用との限定認可により使用開始、以降は期限延期許可を得て使用を続けた。軌道廃止後は機関をフォードV8に換装して北見鉄道に売却。北見鉄道廃止後は小名浜臨港鉄道に転じ、客車として戦後まで姿が見られた。
582
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:55 | 只看该作者
札幌市電

札幌市電の新標準色
車両は240形札幌市電(さっぽろしでん)は、札幌市交通局が運行している路面電車である。

目次
1 概要
2 現行路線データ
3 運行系統
4 停留場一覧・接続路線
5 運賃
5.1 地下鉄乗継割引
5.2 ロープウェイ乗継割引
6 歴史
6.1 民営時代
6.2 市営化~最盛期
6.3 縮小期
6.4 路線延伸についての動き
7 現存・廃止路線一覧
7.1 現存路線(一部廃止区間を含む)
7.2 廃止路線
7.3 過去の運転系統
7.4 過去の接続路線
8 車両
8.1 現役車両(2005年2月)
8.2 塗色
8.3 過去の在籍車両
9 営業所・車庫
10 フィクションの中の札幌市電
11 関連項目
12 外部リンク
13 参考書籍



概要
1909年(明治42年)に山鼻~石切山間に石材輸送のため開通し、1912年からは市街地にも路線網を広げていた札幌石材馬車鉄道(のち札幌市街馬車軌道)を基とし、1918年(大正7年)に札幌電気軌道として開業した(市営化されたのは1927年)。以後長い間札幌市民の足として利用されている。最盛期には市内の東西南北を結ぶ総延長25km余りの路線を有していたが、乗客の減少や地下鉄の建設などの要因から順次縮小され、現在の西4丁目停留場~すすきの停留場間が残るのみとなった。

市電のほか、定山渓鉄道と共に、単に電車と呼ばれることも多く、札幌市交通局の刊行物などでもその表記が見られることがある。また今でも停留場は「電車のりば」と案内されている。これは札幌市内を通る国鉄函館本線の電化が1968年と遅く、汽車や気動車が主力であったことと、市民のあいだには「国鉄」はあくまでも長距離輸送を担う、「鉄道」のイメージが強かったことが関係していると思われる。逆に、交通局ご自慢の路面ディーゼルカーも、「市電」・「電車」と呼ばれていた。


現行路線データ
路線距離:8.41km
軌間:1,067mm
停留場:23
複線区間:全線(起終点の停留場部分を除く)
電化方式:直流600V、架空電車線(側柱方式・センターポール方式)
現存路線
以下の3路線からなり、多くの電車が直通運転している。全区間を総称して「一条・山鼻軌道線」または単に「軌道線」ともいわれている。

一条線(西4丁目停留場~西15丁目停留場)
山鼻西線(西15丁目停留場~中央図書館前停留場)
山鼻線(中央図書館前停留場~すすきの停留場)
2005年度の一日平均乗車人員は2万1438人で、1995年度以来10年ぶりに増加に転じた(前年度比 +5.99%)。


運行系統
かつて多くの路線があったころは多数の系統が存在していたが、現在はほとんどの電車が「西4丁目~すすきの」の全区間通しで運転されている。所要時間は約45分。なお、路線縮小前からの名残として、この主系統には系統番号「2」が設定されていたが、1991年3月限りで廃止されている。

このほか、以下の系統が存在する。

西4丁目~西線16条(主に平日朝ラッシュ時)
通勤・通学客を中心に特に利用客の多い区間である。
西4丁目~中央図書館前(主に早朝・夜間)
すすきの~中央図書館前(主に早朝・夜間)
車庫(電車事業所)への回送を兼ねて運転されている。電車事業所の最寄り駅は「電車事業所前停留場」であるが、出入庫線は隣の中央図書館前停留場に繋がっているため(札幌市電配線図(外部リンク)参照)、「中央図書館前」発着となる。
方向幕は通常「西4丁目←→すすきの」「西4丁目←→西線16条」「中央図書館前」の3種類が使われる(中央図書館前発の電車は「西4丁目←→すすきの」表示)。他には事故や積雪などで区間運転する場合に表示される終点の停留場名のものや、「貸切」「非営業」などがある。

日中、9~17時は概ね7~8分間隔での運転となっている(2005年12月現在)。また、平日の朝ラッシュ時は西4丁目~西線16条間で概ね3分間隔の運転となっている。

起・終点である西4丁目停留場とすすきの停留場は徒歩でも約5分と距離が近いうえ、中途半端に路線が切れているため、不便という声もあり、かつての西4丁目線やさらに東側に路線を新設して環状線にする延伸案が出されている。また、札幌駅前まで延伸させる案もある。詳細は「路線延伸についての動き」の項を参照。


停留場一覧・接続路線
現存するすべての停留場は札幌市中央区にある。

路線名 停留場名 路線距離 接続路線(乗継指定駅) 所在地
一条線 西4丁目停留場 0.00 札幌市営地下鉄:南北線 (N07)・東西線 (T09)・東豊線 (H08)(大通駅) 南1条西4丁目
西8丁目停留場 0.44   南1条西8丁目
中央区役所前停留場 0.85 札幌市営地下鉄:東西線 (T08)(西11丁目駅) 南1条西10丁目
西15丁目停留場 1.38 札幌市営地下鉄:東西線 (T07)(西18丁目駅) 南1条西14丁目
山鼻西線
西線6条停留場 1.93   南6条西14丁目
西線9条旭山公園通停留場 2.31   南9条西14丁目
西線11条停留場 2.68   南11条西14丁目
西線14条停留場 3.16   南14条西14丁目
西線16条停留場 3.53   南16条西14丁目
ロープウェイ入口停留場 3.90   南19条西14丁目
電車事業所前停留場 4.23   南21条西14丁目
中央図書館前停留場 4.53   南22条西13丁目
山鼻線
石山通停留場 4.79   南22条西11丁目
東屯田通停留場 5.14   南22条西9丁目
幌南小学校前停留場 5.56   南21条西7丁目
山鼻19条停留場 5.81   南19条西7丁目
静修学園前停留場 6.20 札幌市営地下鉄:南北線 (N10)(幌平橋駅) 南16条西7丁目
行啓通停留場 6.57   南14条西7丁目
中島公園通停留場 7.04   南11条西7丁目
山鼻9条停留場 7.39 札幌市営地下鉄:南北線 (N09)(中島公園駅) 南9条西7丁目
東本願寺前停留場 7.70   南7条西7丁目
資生館小学校前停留場 8.12   南4条西6丁目
すすきの停留場 8.41 札幌市営地下鉄:南北線 (N08)(すすきの駅)・東豊線 (H09)(豊水すすきの駅) 南4条西4丁目


運賃
以下の記載金額はいずれも2006年現在のもの。

全線均一運賃を採用し、大人1乗車170円(子供90円)。
午前7時までに乗車の場合は早朝割引が適用され、現金で乗車の場合のみ大人150円となる。なお、子供運賃には早朝割引の設定はない。
市電車内、定期券発売所および札幌市交通案内センター(地下鉄大通駅コンコース内)などで下記の割引乗車券を販売している。
午前10時~午後4時のみ使用可能な市電専用「昼間割引回数券」(2000円で2500円分乗車可能)
土日祝日限定の市電専用1日乗車券「どサンこパス」(1枚300円、家族割引として同伴の子供1名が無料になる)
この他、地下鉄および各バス会社の市内線と共通の1日乗車券もある。詳細な利用区間は札幌市営地下鉄#一日乗車券や各種割引乗車券を参照のこと。
共通1DAYカード(1枚1000円)
エコキップ(1枚700円、毎月5・20日のみ)

地下鉄乗継割引
地下鉄との乗り継ぎの際は、現金または共通ウィズユーカードを利用すると運賃が割引になる。共通ウィズユーカードの場合は、カードリーダーにカードを通すことにより自動的に乗継割引が適用されるが、各種回数券での乗り継ぎはできない。

なお、乗り継ぎができる停留場・地下鉄駅は指定されている。「停留場一覧・接続路線」の項を参照のこと。

現金乗り継ぎの手順
市電→地下鉄の場合
市電降車時に乗務員に乗継券の発行を申し出て、大人290円(子供150円)を運賃箱に投入する。
乗継券を受け取り、地下鉄駅の改札機に通して地下鉄に乗車。
乗継券のみで乗車できる区間は地下鉄運賃が200円の区間(1区)まで、これを超えて乗車した場合は下車駅で精算する。
地下鉄→市電の場合
地下鉄乗車時に市電乗継券を購入する。金額は乗車駅により異なる(大人290~400円)ので、各駅の運賃表で確認のこと。
乗継券を改札機に通して地下鉄に乗車。降車時に改札機から乗継券が出てくるので、それを持って市電に乗車。
市電降車時に乗継券を運賃箱に投入する。

ロープウェイ乗継割引
藻岩山ロープウェイは1958年に市営として開業し、現在では札幌振興公社の経営となっているが、市電との乗継割引も行われている。電車内に置かれている割引券を運転手にチェックしてもらうと、ロープウェイ往復1,100円(大人)が900円になる。なお、割引券のみでも100円割引される。


歴史

民営時代
(札幌石材馬車鉄道も参照)

1918年8月~9月に開道50周年を記念して北海道大博覧会が開催されることになったのを機に、馬車鉄道を路面電車化しようという動きが高まり、1916年10月には「馬車軌道」から「電気軌道」へ社名を変更した。

改軌および電化の工事は1918年4月から始められた。当初は軌間を1,372mmとする計画で、車両はイギリスのデッカー社から輸入する予定だったが、第一次世界大戦の影響でヨーロッパからの海上輸送は困難となり、急遽名古屋電気鉄道から中古の車両を譲り受け、またアメリカからやはり中古のレールを輸入した。この時、軌間は車両に合わせて1,067mmに変更された。こうした混乱のため、8月1日の博覧会開会に間に合わず、8月12日に停公線(札幌停車場~中島公園、のちの西4丁目線および中島線)、南四条線(南4条西3丁目~南4条東3丁目、のちの豊平線)、南一条線(南1条西14丁目~南1条東2丁目)が開業した。

その後、旧馬車軌道線を中心としてほぼ毎年のように路線の新設・延長が相次いだ。冬季は雪に悩まされ、馬そりによって代行輸送することも少なくなかったが、1925年からササラ電車が走り始めるとかなり改善された。今もなおササラ電車は軌道の除雪に活躍し、冬の風物詩となっている。


市営化~最盛期
1927年12月1日に市営化された時には総延長16.3km、車両の保有数63両に達していた。それからも路線の拡充は続き、1931年には鉄北線以外すべての路線が全線開通した。

第二次世界大戦中には節電のために一部停留場の廃止や終電の繰り上げ、通学切符の最低距離制限などを行い、さらに乗務員の不足を女子挺身隊で補った。戦後の1946年冬には閑散路線を一時休止したほか、進駐軍の将兵およびその家族が藻岩山でスキーを楽しむために、都心部と山鼻方面の間に専用電車が運行された。やがて復興が進むにつれて輸送需要も増大し、ボギー車の導入や単線区間の複線化が進められた。

1950年代後半から60年代初期にかけて、隣接自治体との合併や郊外の人口増加に伴い、路線網の拡大が計画されたが、実現したのは鉄北線の新琴似延伸のみであった。この当時新設が検討された路線には以下のようなものがあった。

中央市場通から琴似方面
鉄北線から分岐して北光(ほっこう)方面
豊平線から分岐して菊水・上白石方面
一条線と北五条線を西15丁目通で短絡
豊平駅前から月寒(つきさっぷ/つきさむ)方面
この区間については1942年にも陸軍の要請で(月寒には陸軍病院があった)路線敷設が計画された。
一条線または豊平線を延伸、国鉄千歳線移設後の旧線に乗り入れる。
のちに地下鉄東西線を建設する際にも、当初はこのルートで計画された。
1960年代に入ると輸送量の増加に対応するため、ラッシュ時のみ増結される親子電車や連接車を導入したが、一方で自動車の交通量も増加し、電車の運行に支障が出始めていた。このころ一部の系統で「婦人子供専用車」が運行されたが、朝晩わずか1往復づつだったために利用しにくく、やがて廃止された。このほか、朝夕の通勤輸送の便を図ることを目的に「急行電車」が運転されたこともあった。

乗車人員は1964年度をピークとして減少に転じる。また急行電車廃止の代替措置として1965年に各路線で停留場の統廃合を行ったことにより停留場間の距離が広がり、利用客にとっては逆に利便性が損なわれ、乗客の減少に拍車がかかったともいわれている。


縮小期
1972年の札幌オリンピック開催決定を機に、地下鉄が建設されることになり、1968年から南北線北24条駅~真駒内駅間の工事が始まった。さっぽろ駅~すすきの駅間は市電の最高密度区間である西4丁目線の真下だったため、10m単位で切断した線路を最終電車の通過後に枕木ごと持ち上げて掘削し、朝までに覆工板を敷いて軌道を復旧するという綱渡りも行われたが、工事が手間取り、始発電車の予定時刻に間に合わないこともあった。

一方この頃、鉄北線を新琴似駅前から、当時は地平を走っていた札沼線の下を立体交差で抜け、防風林に沿って新札幌団地(現・石狩市花川南付近)まで延伸するという構想が地域住民の間から持ち上がった。北24条で南北線と接続し、都心に連絡するというものであったが、市電への新規投資は難しい情勢となっており立ち消えになった。

南北線開業直前の1971年(2回)と1973年、1974年の4度にわたって多くの市電路線が廃止され、現在の区間のみとなった。全廃、または東西線との競合区間の廃止も検討されたが、公害問題や折りからの石油ショックなどで路面電車が見直され、1976年に存続が決まった。その後は車体の更新、軌道や停留場の改修などとともに経営の健全化が図られ、一度は赤字になっていた事業を立て直すことに成功した。

2001年、函館市電と共に北海道遺産に指定された。

2002年から、再び赤字に転落したことや車両の老朽化が進んでいること、将来的に乗客数の伸びが見込まれないことなどにより民間委託や廃止、あるいは逆に、都心部の活性化の核とすべく、路線の再延長、ライトレール化等が提案されていたが、札幌市長上田文雄は2005年2月に存続を決定した。


路線延伸についての動き
2005年8月、まちづくりの中で市電を活用する方法について学識経験者や札幌市幹部が話し合う「さっぽろを元気にする路面電車検討会議」が発足した。12月には札幌市役所で同会議が開かれ、「札幌駅への延伸なしに存続は成り立たない」との判断に達した。

同月、かねてより札幌市電の延伸・ライトレール化を訴えていた市民団体の一つが3通りの延伸案を公表した。

西4丁目から東に直進して西3丁目で左折、札幌駅まで北進。札幌駅から右折して西2丁目線を南進し、南1条で西4丁目に戻る。
西4丁目から東に直進して西3丁目で左折、札幌駅まで北進。札幌駅から左折して駅前通を南進、西4丁目に戻る。
西4丁目から札幌駅前通を通って札幌駅前まで延伸、これを往復する。
なお、同団体を含む市電存続派の多くは西4丁目停留場とすすきの停留場の間を結ぶ事を主張していたが、この案ではとりあえず駅前延伸を最優先するとしていた。

札幌市は検討会議に対して具体的な路線延伸案(上記民間案の通りになったかどうかは不明)を提案する予定であったが、札幌商工会議所や都心部の商業関係者からの慎重論が大きいことなどにより、2006年5月に当面の間は見送ることとした。札幌市はなお延伸に向け、商業関係者の理解を求めていくとしている。


現存・廃止路線一覧
路線名・停留場名は現行のもの(廃線については廃止時点のもの)に統一。
特に注記がない路線は全線軌間1,067mm、複線、直流600V電化。
現存路線の一条線・山鼻西線・山鼻線はそれぞれ直通運転している。

現存路線(一部廃止区間を含む)
一条線
一条橋 - 頓宮前 - (※)まるい前 - 西4丁目(廃止)
(※)「井」を丸囲み
西4丁目 - 西8丁目 - 中央区役所前 - (分岐) - 西15丁目(現存)
(分岐) - 医大病院前 - 長生園前 - 琴似街道 - 円山公園(廃止)
1918年8月12日 東2丁目~西15丁目間開業。
開業時は西15丁目停留場が本線上にあり、そこから西は延伸当初は円山線と呼ばれていた。
1920年 頓宮前~東2丁目間開業。
1921年 西15丁目~医大病院前間開業。
1923年 医大病院前~琴似街道間開業。
1924年 琴似街道~円山公園間開業。
1925年 一条橋~頓宮前間開業。
1973年4月1日 一条橋~西4丁目間、医大病院前~円山公園間廃止。
地下鉄東西線開業時にも残存区間の廃止が検討されたが、見送られている。
山鼻西線
西15丁目 - 西線6条 - 西線9条旭山公園通 - 西線11条 - 西線14条 - 西線16条 - ロープウェイ入口 - 電車事業所前 - 中央図書館前
1931年11月 単線で開業。
1950年 一条線との分岐部付近を経路変更、複線化。
1951年 全線複線化。
山鼻線
中央図書館前 - 石山通 - 東屯田通 - 幌南小学校前 - 山鼻19条 - 静修学園前 - 行啓通 - 中島公園通 - 山鼻9条 - 東本願寺前 - 資生館小学校前 - すすきの
1923年8月12日 すすきの~行啓通間開業。
1925年 行啓通~一中前(現:静修学園前)間開業。
1931年11月21日 一中前~師範学校前(現:中央図書館前)間開業(単線)。
1954年 全線複線化完了。
1994年 創成小学校前(現:資生館小学校前)~すすきの間センターポール化。

廃止路線
西4丁目線
札幌駅前 - (苗穂線が合流→) - グランドホテル前 - 三越前 - すすきの
1918年8月12日 停公線として開業。
1971年12月16日 札幌駅前~三越前間廃止。一条線と直交していた三越前 - すすきの間の軌道を西4丁目に接続、環状化。
1973年4月1日 全線廃止。
豊平線
すすきの - 4条東1丁目 - 豊平2丁目 - 豊平5丁目 - 豊平8丁目(定山渓鉄道廃止までは豊平駅前)
1918年8月12日 すすきの~松竹座前間は停公線として、そこから4条東3丁目まで南4条線として一部開業。
1924年 4条東3丁目~大門通(のち廃止)間開業。
1925年 大門通~平岸街道(のちの豊平5丁目)間開業。
1929年 平岸街道~豊平駅前(のちの豊平8丁目)間開業(単線)。
1950年 豊平駅前に引込線竣工。
1954年 全線複線化。
1965年 豊平橋架替え工事に伴い一部区間運休、バス代行。
1966年 豊平駅前の引込線廃止、国道36号線上に停留場を移設。
1971年10月1日 全線廃止。
中島線
松竹座前 - 中央寺前 - 園生橋 - 市立高女前 - 中島公園
1918年8月12日 停公線として複線で開業。
1945年 単線化。
1948年8月 全線廃止。
苗穂線
グランドホテル前 - (西4丁目線より分岐→) - 道庁前 - 東3丁目 - 東7丁目 - 東10丁目 - 苗穂駅前
1919年5月 道庁前(西4丁目線上)~東7丁目間開業。
1922年 東7丁目~苗穂駅前間開業(単線)。
1934年 全線複線化。
1971年10月1日 全線廃止。
北5条線
札幌駅前 - (鉄北線が分岐→) - 中央郵便局前 - 北5条11丁目 - 予備校前 - 桑園学校通 - 中央市場通
1927年6月 開業。
1932年 西5丁目陸橋建設工事に伴い一部区間運休。
1971年10月1日 全線廃止。
西20丁目線
中央市場通 - 開発建設部前 - 長生園前
1929年11月 開業。
1971年10月1日 全線廃止。
桑園線
桑園駅通 - 桑園市場前 - 桑園駅前(単線)
1929年10月 開業。
1960年6月 全線廃止。
鉄北線
札幌駅前 - (←北5条線に合流) - 北大正門前 - 北大病院前 - 北17条 - 北21条 - 北24条 - 北27条 - 北30条 - 北33条 - 北37条 - 麻生町 - 新琴似駅前
1927年12月 北7条通(のちの北大正門前)~北18条(のち、北16条と統合)間開業。
1932年 西5丁目(のちに廃止)~北7条通間開業。跨線橋によって他路線とつながる。
1952年 北18条~北24条間開業(単線)。
1954年 北18条~北24条間複線化。
1959年 北24条~北27条間開業
1963年 北27条~麻生町間を非電化路線として開業、全国でも珍しい路面ディーゼルカーを導入。
1964年 麻生町~新琴似駅前間開業(非電化)。
1967年 全線電化。また、函館本線電化にともなう陸橋改修により、その区間のみ専用軌道化。
1971年12月16日 札幌駅前~北24条間廃止。
1974年5月1日 全線廃止。

過去の運転系統
最盛期の1958年ごろの系統は以下の通り。

1系統 一条橋 - まるい前 - 西4丁目 - 札幌医大前 - 長生園 - 円山公園〔一条線〕
2系統 北二十四条 - 札幌駅前 - すすきの - 静修学園前 - 学芸大学前(現:中央図書館前)〔鉄北線、西4丁目線、山鼻線〕
※臨時系統は郵政研修所前(現:ロープウェイ入口)まで延長運転
3系統 西保健所前(のちの長生園前) - 桑園学校通 - 札幌駅前 - 豊平駅前〔西20丁目線、北5条線、西4丁目線、豊平線〕
4系統 苗穂駅前 - 道庁前 - 三越前 - すすきの - 中島公園通〔苗穂線、西4丁目線、山鼻線〕
※臨時系統は南十六条(現:静修学園前)まで延長運転
5系統 桑園駅前 - 札幌駅前 - すすきの - 豊平駅前〔桑園線、北5条線、西4丁目線、豊平線〕
6系統 まるい前 - 学芸大学前〔一条線、山鼻西線〕
12系統 北二十四条 - 札幌駅前 - 中島公園通〔鉄北線、西4丁目線、山鼻線〕
※臨時系統は南十六条まで延長運転
路線縮小が始まる直前(1970年ごろ)の系統は以下の通り。

1系統 一条橋 - まるい前 - 西4丁目 - 医大病院前 - 長生園前 - 円山公園
2系統 北24条 - 札幌駅前 - 三越前 - すすきの - 静修学園前 - 教育大学前(旧:学芸大前 現:中央図書館前)
3系統 医大病院前 - 長生園前 - 中央市場通 - 札幌駅前 - 三越前 - すすきの - 豊平8丁目(豊平駅前)〔一条線、西20丁目線、北5条線、西4丁目線、豊平線〕
4系統 苗穂駅前 - 道庁前 - 三越前 - すすきの - 静修学園前
7系統 新琴似駅前 - 北24条 - 札幌駅前 - 三越前 - すすきの〔鉄北線、西4丁目線〕
8系統 三越前 - すすきの - 静修学園前 - 教育大学前 - 西線16条 - 交通局前 - 西4丁目 - まるい前〔西4丁目線、山鼻線、山鼻西線、一条線〕
臨時2系統 北24条 - 札幌駅前 - 三越前 - すすきの - 静修学園前
臨時3系統 札幌駅前 - 中央市場通 - 長生園前
臨時7系統 北37条 - 北24条 - 札幌駅前 - 三越前 - すすきの
臨時7系統 北27条 - 北24条 - 札幌駅前
臨時8系統 まるい前 - 交通局前 - 西線16条 - 教育大学前
臨時8系統 西4丁目 - 交通局前 - 西線16条

過去の接続路線
桑園駅前停留場(桑園線):国鉄函館本線、札沼線
札幌駅前停留場(西4丁目線、北5条線、鉄北線):国鉄函館本線
札幌駅乗り入れ:国鉄札沼線、千歳線、定山渓鉄道(1969年11月1日廃止)
苗穂駅前停留場(苗穂線):国鉄函館本線、千歳線(旧線)
苗穂駅乗り入れ:定山渓鉄道
北24条停留場(鉄北線):札幌市営地下鉄南北線(南北線開通から鉄北線全線廃止まで)
新琴似駅前停留場(鉄北線):国鉄札沼線
豊平駅前停留場(豊平線):定山渓鉄道
円山三丁目停留場(後の琴似街道:一条線):札幌温泉電気軌道(1929年6月~1933年:1930年10月に札幌郊外電気軌道と社名変更)

車両

現役車両(2005年2月)
210形:4両(211~214)1958年製
220形:2両(221~222)1959年製
240形:7両(241~244、246~248)1960年製
250形:5両(251~255)1961年 泰和車両製 D1020形と同様のやや角ばった車体
M100形:1両(M101)1961年 日本車輌製 親子電車の「親」
8500形:2両(8501~8502)1985年製 VVVFインバータ制御車
8510形:2両(8511~8512)1987年製 8500形の増備車
8520形:2両(8521~8522)1988年製 8510形の増備車
3300形:5両(3301~3305)1998~2001年改造 330形の電気部品・台車を利用した車体更新車
ブルーム式除雪車(ササラ電車)
雪1形:3両(雪1~雪3)
雪10形:1両(2代目・雪11)

塗色
1950年代末から1970年代にかけては上が濃いベージュ、下がややくすんだグリーンで、前面には白塗装、またはステンレス板のヒゲ飾りを持ち、白ヒゲ車の場合は極細い帯が側面までつなげられ、線の上縁は水平で、下縁は徐々に上がる、ゆるいテーパーがついて、車体中央で最も細くなっている。その後ワンマン改造車は、上下2色の間(窓下)に蛍光オレンジの帯が入れられた。これ以降の帯は一様の幅となった。1980年代の全車ワンマン化の後は帯色は白に変えられた。M101号はこの塗装のまま残された唯一の車両である。

1980年代に新製された車両や、その頃に改修された車両は上がクリームホワイト、下が濃淡2種類の緑色であった。

1990年代中頃から札幌市交通局のCI活動として市営バス(当時)とともに、床から下のみ白、他はエメラルドグリーンという現在の塗色に変更された。

1998年に札幌市屋外広告物条例の規制が緩和され、市電にもラッピング車両が認められた。2006年現在は現役車両の約半数を占めている。


過去の在籍車両
廃車車両の一部は地下鉄自衛隊前駅南側高架下にある札幌市交通資料館に保存・展示されている。

単車
10形:24両(11~37、13・23・33欠番)1898~1907年製、1918年購入。22号(旧29号)が交通資料館で保存。
40形:28両(41~68)1921~1924年製
100形:9両(101~109)1925~1926年製
110形:5両(110~114)1927年製
120形:8両(120~127)1929年製
130形:9両(130~138)1931年製、初の半鋼製車。
150形:11両(151~161)1936年製
170形:5両(171~175)1937年製

335 (ひよどり電車文庫)
札幌市西区西野9条3丁目ボギー車
500形:5両(501~505)1948年 日本鉄道自動車製 運輸省規格型 初のボギー車。
600形:20両(601~620)1949~1951年 日本車輌製 日車標準型 戦後復興期の主力車両 改造により前中扉・正面1枚窓化 615を601に改番し交通資料館で保存。
550形:10両(551~560)1952年 汽車会社製 初の前中扉車 正面2枚窓
560形:10両(561~570)1953年 汽車会社製 正面傾斜2枚窓
570形:10両(571~580)1954~1955年 汽車会社製 正面傾斜2枚窓Hゴム支持
580形:5両(581~585)1956年 汽車会社製 正面2枚窓Hゴム支持 初のZ形パンタグラフ・ドアエンジン装備・蛍光灯照明(585号)。
320形:7両(321~327)1957年 ナニワ工機製 正面3枚窓 1974年廃車。321が交通資料館で保存。
200形:8両(201~208)1957年 札幌綜合鉄工共同組合製 初の道産電車 正面3枚窓 前折戸 1971年廃車
330形:5両(331~335)1958年 日立製 札幌スタイルの原型 3300形に更新
210形:2両(215・216)1958年製 1989年廃車
220形:4両(223~226)1959年製 1974年廃車
230形:8両(231~238)1959年製 1974年廃車
240形:1両(245)1960年製 1970年に事故により廃車
路面ディーゼル車
D1000形:1両(D1001)1958年 東急車輛製 試作車 330形同様の車体は700形に転用。
D1010形:3両(D1011~D1013)1959年 東急車輛製 ラジエター・エンジン部を開口 車体は700形に転用。
D1020形:3両(D1021~D1023)1960年 東急車輛製 250形同様のやや角ばった車体は710形に転用。
D1030形:7両(D1031~D1037)1963年 東急車輛製 中両開き扉 車体は720形・A870形に転用。
D1040形:2両(D1041~D1042)1964年 東急車輛製 A820形同様のスタイル  1971年廃車 D1041が交通資料館で保存
ディーゼル車を電車化した車両
700形:4両(701~704)1967年改造 D1000形・D1010形の車体と550形・560形の電装品の組合せ
710形:3両(711~713)1968年改造 D1020形の車体と550形・560形の電装品の組合せ
720形:1両(721)1970年改造 D1030形の車体と240形245号の電装品の組合せ
連接車(表示上は「連結車」)
A800形:3編成6両(A801+A802~A805+A806)1963年 日本車輌製 初の連接車 カーブでのせり出しを抑えるため極端に絞った車端部が特徴 A801+A802が交通資料館で保存
A810形:2編成4両(A811+A812~A813+A814)1964年 日本車輌製 A800形の改良形 オーバーハングの適正化 パッセンジャーフロー方式初採用 前折戸 中特大片引扉
A820形:2編成4両(A821+A822~A823+A824)1964年 日本車輌製 新・札幌スタイルとなる大型固定窓を採用 幅広貫通幌とともに地下鉄1000形へと受け継がれる
A830形:6編成12両(A831+A832~A841+A842)1965年 東急車輛・日本車輌製  ドア配置を変更 ローレル賞受賞 ドア配置を変更 中扉は二重片引戸に D1040形とともに欧州の専門誌にもたびたび取り上げられる
名古屋鉄道にA837+A838~A841+A842の3編成6両を譲渡、モ870形となる。なお名古屋鉄道は、歴史の項で前述した名古屋電気軌道が経営の母体となっており、かつて名古屋から札幌に電車が譲渡された後、今度は札幌から名古屋に電車が譲渡されたと言う、数奇なめぐり合わせとなっている。
連結車
Tc1形:1両(Tc1)1961年 日本車輌製 親子電車の「子」 1971年廃車 交通資料館で保存
A850形:5編成10両(A851+A852~A859+A860)1965年改造 570形・580形を連結車化
A870形:2編成4両(A871+A872~A873+A874)1969年改造 D1030形の車体と560形の電装品の組合せ
貨車:6両(貨1~貨6)
貨:2両 貨1~旧・貨2 1944年製
* 貨:4両 貨2~貨6 1956年製
散水車:4両(水1~水4)
水:4両 水1~水4 1952~1954年製
排雪車
雪1形 雪4~雪8 ブルーム式排雪車(ササラ電車) 雪4~雪7は路線縮小や老朽化のため廃車 雪8は木造車体のまま廃車され、交通資料館で保存
雪10形 雪11~雪13 プラウ式排雪車 雪11が交通資料館で保存
DSB1形 DSB1~DSB3 Diesel Snow Broom 鉄北線非電化区間用ディーゼルブルーム式排雪車 DSB1が交通資料館で保存。

営業所・車庫
現在は全車両が南21条西16丁目の電車事業所内にある車輌センターに所属する。

かつては市内各所に営業所や車庫が置かれていたが、路線縮小や合理化に伴う統廃合により廃止・集約された。

廃止された営業所は以下の通り。

幌北営業所(北24条西5丁目)
幌北車庫内
中央営業所(北4条西3丁目)
現・北海道銀行札幌駅前支店付近
一条営業所(南1条西14丁目)
旧・交通局庁舎に隣接
廃止された車庫は以下の通り。

中央車庫(南2条西11丁目)
現・中央区役所および札幌プリンスホテル付近
(旧)幌北車庫(北10条西4丁目)
幌北車庫(北24条西5丁目)
現・札幌サンプラザ付近

フィクションの中の札幌市電
ガメラ2 レギオン襲来
すすきのに出現した「草体」をガメラが破壊する場面で停留場の屋根などが映っている(停留場も「草体」ごと破壊されたと思われる)。
ヒロインの家の目の前を市電(8522号)が走っている(ロケ地は山鼻線沿線)。彼女の部屋のシーンはセットで撮影されたが、効果音として実車の走行音が使われている。
Kanon(TVアニメ第2期)
不滅の愛
イ・ビョンホンが運転士を演じている。

関連項目
札幌石材馬車鉄道
藻岩山ロープウェイ
函館市交通局
路面電車
路面電車の走る街の一覧
ライトレール
デュアル・モード・ビークル

外部リンク
ウィキメディア・コモンズに、札幌市電に関連するカテゴリがあります。札幌市電の有効活用を唱える地元市民団体

札幌LRTの会
札幌LRTの会による延伸案
LRTさっぽろ
都市のシナリオづくり-札幌のLRT市民活動を聴く-
札幌市中央区-市電の歴史(動画配信)
新・北区エピソード史07 幻の市電延長

参考書籍
さっぽろ文庫22巻『市電物語』(札幌市教育委員会編、北海道新聞)
583
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:56 | 只看该作者
太平洋石炭販売輸送
太平洋石炭販売輸送株式会社 種類 株式会社
市場情報 非上場  

本社所在地 085-0844
北海道釧路市知人町3-18(釧路事業所)
電話番号 0154-41-9155
設立 1970年5月
業種 卸売業
事業内容 石炭の販売、鉄道事業、倉庫業
代表者 社長 鈴木勝典
主要株主 商船三井近海 20,000株
太平洋興発 15,860株
太平洋石炭販売輸送(たいへいようせきたんはんばいゆそう)は、北海道釧路市で太平洋炭礦から釧路港東港区石炭埠頭までの石炭輸送を目的とする臨港線を運営する鉄道事業者。本社は 東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー。事業所(輸送部)は、北海道釧路市春採8丁目1-13。

北海道唯一の私鉄であり、2002年1月に太平洋炭礦釧路鉱業所が閉山に至った後も、2002年4月に同鉱業所の一部鉱区を利用して研修採炭を実施することとなった「釧路コールマイン」の石炭輸送を担当している。


歴史

春採選炭場/1930年頃・太平洋炭鉱絵はがき1970年(昭和45年)5月 会社設立。
1979年(昭和54年)4月30日 釧路臨港鉄道から路線を譲り受け、同社の臨港線とする。

路線

(2001年10月)臨港線 春採駅~知人駅 間(貨物専業)

保有車両
2004年4月現在、ディーゼル機関車4両と貨車28両の計32両が在籍する。

ディーゼル機関車
電気式ディーゼル機関車で片キャブ式車体を持つDE601と液体式凸型車体のD401、D701、D801が在籍する。
貨車
日本で唯一の連接式貨車であるセキ6000形が在籍している。2車体3台車で、A車(奇数)B車(偶数)が1ユニットとされており、これが14組(28両)ある。
584
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:57 | 只看该作者
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道(ほっかいどうたんこうきせんまやちたんこうせんようてつどう)は、北海道空知支庁管内夕張市の石勝線沼ノ沢駅から、東方の真谷地炭鉱(夕張炭鉱)までの4.4kmを結んでいた北海道炭礦汽船の専用鉄道で、同炭鉱の閉山に伴い昭和62年(1987年)10月13日に廃止された。一時期「沼ノ沢」「真栄町」「清真台」「真谷地」の乗降場が設置され、便乗扱いで客車が運行された時期もあり、「勘合証」と呼ばれる乗車券が発行された。石炭輸送は昭和41年(1966年)まで国鉄機が乗り入れ、8100形は客車牽引、入換えに使用された。その後4110形、9600形などが石炭輸送に活躍した。


歴史
1913年 沼ノ沢~真谷地間4.4km専用鉄道開通 
1915年 便乗扱いで客車運行開始(一時期中断)
1966年 国鉄の運転管理終了。客車廃止
1987年 真谷地炭鉱の閉山に伴い廃止

関連項目
夕張市
廃線
585
 楼主| 发表于 2007-5-15 17:57 | 只看该作者
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線
ふるさと銀河線(ふるさとぎんがせん)は、北海道中川郡池田町(十勝支庁)の池田駅から北見市(網走支庁)の北見駅に至る北海道ちほく高原鉄道が運営していた鉄道路線。旧国鉄特定地方交通線(池北線・ちほくせん)を引き継いだ路線であるが、2006年4月21日に廃止された。路線名の「銀河」は、宮沢賢治の著作『銀河鉄道の夜』にちなむ。

目次
1 路線データ
2 歴史
3 運転形態
4 廃止後の代替交通
5 駅データ
6 関連項目
7 外部リンク



路線データ
路線距離(営業キロ):140.0km
軌間:1067mm
駅数:33駅(起終点駅含む)
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:なし(全線非電化)
閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)

歴史
もともとは、道央と網走を結ぶ幹線鉄道(網走線→網走本線(あばしりほんせん))として1910年に池田側から開業したもので、1911年には野付牛(現在の北見)まで延長、1912年にはさらに網走へと延長された。しかし、1932年に石北線が野付牛に達すると距離の短い石北線がメインルートとなった。1961年には、線路名称の整理が行われて、石北線が名実ともに本線(石北本線)となり、池田~北見間が池北線となった。

池北線は、国鉄再建法施行により廃止対象となった。北海道の国鉄特定地方交通線で営業キロが100km以上あった4線(池北線のほか、標津線、天北線、名寄本線)は「長大4線」と呼ばれ、特別な配慮を地元自治体が求めた。そこで、1984年の第2次特定地方交通線承認では、バス転換しなければならないのかを調査するため、池北線など長大4線は保留された。しかし、1985年、「乗客数減少により赤字が増大することが予想され、バス転換しなければならない」として追加承認された。

1987年に北海道旅客鉄道(JR北海道)に承継されたが、1989年に北海道ちほく高原鉄道に転換された。この路線が存続に至ったのは政治的な配慮のうえの第三セクター設立という疑惑があるとされる(『朝日新聞』では「足寄町出身の鈴木宗男衆院議員(当時)が存続を強く求めて生き残った」としている)。

しかし、沿線の過疎化が進むと同時に、足寄町まで道東自動車道(高速道路)が開通したことから、もともとモータリゼーションの発達したこの地域では鉄路よりも便利な高速道路へ利用者が流れ、1990年度には年間約100万人あった旅客も2003年度には約50万人まで半減した。

鉄道会社側は当初、沿線自治体に対して鉄路存続のための資金の協力を要請したが、銀河線以外の公共交通機関が全くないため廃止に猛反対していた陸別町以外の沿線自治体は資金の協力を拒否。そのため、2005年3月27日の取締役会で陸別町長以外の賛成により廃止することが決定された。そして同年4月21日に北海道運輸局長に廃止届が提出された。2006年4月20日限りで廃止され、廃止後はバス路線に転換された。これによって北海道の旧国鉄特定地方交通線は全て消滅した。

1910年9月22日 網走線池田~淕別(現在の陸別)間 (77.4km) 開業
1911年9月25日 淕別~野付牛(現在の北見)間 (62.6km) 開業
1912年10月5日 野付牛~網走(後の浜網走。現在廃止)間開業。網走線全通
1912年11月18日 線名改称。池田~網走間を「網走本線」とする
1961年4月1日 路線統合網走本線のうち、池田~北見間 (140.0km) を池北線とし、北見~網走間を石北本線に編入
1962年10月1日 線内初の優等列車として帯広~北見間運行の準急列車「池北」運行開始。運行当時は、帯広~陸別間1往復、帯広~北見間運行の1往復の計2往復。
1966年3月5日 準急列車制度改変により、「池北」急行列車に昇格。
1971年7月1日 「池北」陸別発着の1往復を廃止。「池北」1往復のみとなる。
1980年10月1日 「池北」運行終了。
1984年6月22日 廃止承認保留(第2次特定地方交通線)
1985年8月2日 廃止承認(第2次特定地方交通線)
1987年4月1日 国鉄民営化により北海道旅客鉄道に承継。貨物営業廃止
1989年6月4日 JR池北線廃止。北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線開業 (140.0km)
1991年11月1日 根室本線帯広~池田間に乗入れ開始
1995年9月4日 岡女堂駅新設
2005年3月27日 取締役会にて廃止が決定される
2005年4月17日 臨時株主総会で廃止を正式に決定
2005年4月21日 廃止を届出
2006年4月21日 全線廃止

運転形態
全線を通しで運転する列車の他、置戸~北見間で区間列車が多く設定されており、北見側では1~2時間に1本程度が運行されていた。池田側では、足寄駅・陸別駅発着の区間列車が設定されていて、2時間に1本程度だった。陸別~置戸間は支庁の境界を含む区間でこの区間の列車本数は少なく、4~5時間も開く時間帯があった。

一部の列車はJR根室本線の帯広駅まで乗入れていた。また早朝の池田~足寄間の1往復はJRの車両が乗り入れてきた。そのほか、JRのイベント列車が線内を通過することもあった。

普通列車の他、帯広~北見間に快速「銀河」が運転されており、同区間を約3時間で走破していた。また、普通列車といえども、一部の駅を通過する列車があった。





廃止後の代替交通
廃止後の代替交通機関となるバス路線は陸別で分断され、池田側(帯広~池田~陸別間)は十勝バス、北見側(陸別~北見間)は北海道北見バスが運行している。


駅データ
駅名 駅間キロ 累計キロ 交換可能 快速銀河 接続路線など 所在地
全線北海道内所在
池田駅 - 0.0   ● 北海道旅客鉄道:根室本線(一部直通) (十勝支庁)
中川郡池田町
様舞駅 5.7 5.7   | 旧仮乗降場
高島駅 5.8 11.5 ○ ●   
大森駅 5.0 16.5   | 旧仮乗降場
勇足駅 4.3 20.8 ▲ ●   中川郡本別町
南本別駅 2.7 23.5   |   
岡女堂駅 3.8 27.3   | 転換後新駅
本別駅 2.5 29.8 ○ ●   
仙美里駅 6.4 36.2 ▲ |   
足寄駅 8.4 44.6 ○ ●   足寄郡足寄町
愛冠駅 6.1 50.7 ▲ |   
西一線駅 3.3 54.0   |   
塩幌駅 1.9 55.9   | 旧仮乗降場
上利別駅 2.5 58.4 ○ ●   
笹森駅 3.8 62.2   | 旧仮乗降場
大誉地駅 4.3 66.5 ▲ ●   
薫別駅 4.2 70.7   |   足寄郡陸別町
陸別駅 6.7 77.4 ○ ●   
分線駅 5.7 83.1   |   
川上駅 4.1 87.2 ▲ |   
小利別駅 6.3 93.5 ▲ ●   
置戸駅 15.9 109.4 ○ ●   (網走支庁)
常呂郡置戸町
豊住駅 4.4 113.8   | 旧仮乗降場
境野駅 2.8 116.6 ▲ ●   
西訓子府駅 1.8 118.4   | 旧仮乗降場 常呂郡訓子府町
西富駅 3.0 121.4   |   
訓子府駅 2.1 123.5 ○ ●   
穂波駅 1.8 125.3   |   
日ノ出駅 2.1 127.4 ▲ |   
広郷駅 2.0 129.4   | 旧仮乗降場 北見市
上常呂駅 2.8 132.2 ○ ●   
北光社駅 3.3 135.5   | 旧仮乗降場
北見駅 4.5 140.0   ● 北海道旅客鉄道:石北本線

交換可能:○は列車の行違い(交換)可能駅。▲は交換設備を撤去した駅
快速銀河:●の駅は停車、|の駅は通過

関連項目
日本の鉄道路線一覧
廃線

外部リンク
ふるさと銀河線沿線応援ネットワーク
ふるさと銀河線~北海道雑学百科ぷっちがいど
北海道新聞社 「北海道ふるさとの駅」
您需要登录后才可以回帖 登录 | 注册

本版积分规则

手机版|小黑屋|公交迷网 ( 苏ICP备18015221号

GMT+8, 2025-10-24 00:47

Powered by Discuz! X3.2

© 2001-2013 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表